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様々な場所で利用されているicカード

icカードと聞いて真っ先に思いつくのは電車の自動改札機を通過できる交通系カードかもしれません。

しかし私たちの周りには様々なところで利用できるicカードが増えており、便利な生活を支えてくれています。

最近ではコンビニでもタッチ決済ができるカードが増えてきており、それらのカードの中にはicチップが埋め込まれているのです。

かざすだけで動作するものは、たいていこうしたチップが入っています。

icタグにもいくつか種類がありますが、カードに利用されるものの多くはリーダーから電波を受信し、その電波をエネルギーに変換して動作するようになっています。

中には電池内蔵式のものもありますが、電池の管理が必要になるのがデメリットです。

電池がいらないタイプのものは電力源を気にすることなく利用できますが、通信距離が短くなります。

電池がいらないタイプのほうが導入コストも安いため、様々な場所で利用されています。

タグにはUHFとNFCという2種類の規格があり、周波数帯に合わせてリーダーを変更しなくてはなりません。

対応していない周波数のものをリーダーで読むことはできないので、用途に合わせて適切な周波数帯のものを使う必要があります。

UHFは通信距離が長い反面、水分や勤続に弱く、NFCは遮蔽物への耐久性に優れていますが、通信距離が短いのが弱点です。

最近のスマートフォンの中にはNFCタグを読み取ることができる機種も多く、例えばマイナンバーカードのリーダーのような役割をするものもあります。